[君氏危うくも近うよれ / A応P]人を食った世界で聴く者のココロを洗う
アニメのイメージどおりの能天気さが炸裂した楽曲です。ギターはひたすら気分を盛りあげることに徹し、ボーカリストは少しも休むことなく走りつづけます。なにも...
アニメのイメージどおりの能天気さが炸裂した楽曲です。ギターはひたすら気分を盛りあげることに徹し、ボーカリストは少しも休むことなく走りつづけます。なにも...
初っぱなの全力疾奏・が心地よい。この疾奏・感を実現しているのは、ドラムの刻むリズムであり、ギターやベースのビートです。 ボーカルには、なにかに急きたて...
楽曲を彩る伴奏は、“生”というよりエレクトリカルな、乾いた電子音に聴こえます。そこから生まれるのは作りモノ感や無機質感。 けれども、そこに“生”のボー...
タイトルの「ダンス」から想像できるように、ついついカラダを動かしたくなる、弾けるような楽曲。星屑が集まり、まばゆい光となって、踊りの場をきらびやかに飾...
ひたすら前へ前へと進む。迷ったり、ためらったりする必要はない。とにかく目の前の一歩を踏み出せばいい。道は自然につくられていく。そんな、人生に尻込みして...
歌詞の内容は大人、それもサラリーマンの悲哀を表現しています。とはいえ、曲調は明るく、ボーカリストの持ち味もあって、悲愴感は漂っていません。むしろ心地よ...
人を喰う巨人たちに平和を脅かされた人類が、まさに命を賭して立ちむかう。「心臓を捧げよ!」は、命を捨てよ、という意味。極限状況のなかで戦いに赴く兵士たち...
激しいギターのリフで幕を開けます。この躍動感は全編にわたって継続。ドラムの打撃も苛烈さを極めます。 ともすれば、高くか細いボーカルがかき消されそうにな...
人生は迷路のよう。誰だって行き先に迷うことはあります。袋小路に突きあたったり、交差点でどの道を進めばいいかわからなくなったりもする。そんな不安や迷いを...
ボーカリストは、まるでヒトのように感情を持ちコトバを話す〈アニマルガールズ〉。いったい“何匹”が集まっているのでしょうか。正確な数はわかりませんが、と...